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TAROE vol.29 日常にまつわるものづくり『オフィス』編

2012年3月6日

春を感じる日が増えてきました。皆様お元気でしょうか。

フォトグラファーツジがお送りする企業フォトレポート、いってみましょう。

 

① 株式会社 日吉パッキング製作所

 

 

創業50年の当社、女性がいきいきと働いておられます。

男性の方もいきいきと働いておられます。

 

 

事務所でも工場でも女性がてきぱきと動いておられます。

男性の方もてきぱきと動いておられます。

 

 

実はこの企業様、文房具メーカーではないのですが、

昨年あるブランドを立ち上げられました。

 

 

新感覚の名刺入れ。はって、とれて、またはれる。

その名もそのまま『ハリトレー』(harrytoree)

 

 

ツジはとにかくそのカラーバリエーションに惹かれてしまいました。

 

 

「待てよ。これ、ホンマに大阪のおっちゃんが作ったんやろか?」

答えはこの方にありました。

 

 

代表取締役社長の原さん。納得。

それはそれはオシャレな女性でした。

そらそやわ。こんなん絶対大阪のおっちゃんのセンスちゃうもん。

原社長、ワクワクするお話、すごい楽しかったです。

めちゃくちゃお忙しいところ貴重なお時間を本当にありがとうございました。

 

 

◆◆◆◆◆

 

② 株式会社ビジョンクエスト

 

 

マスク姿で現れた生産管理マネージャーの難波さん。

「いやぁ、インフルエンザやったんですけどね、取ったほうがよろしか?」

大丈夫です。先週すでにかかってますから。

 

さて文房具雑貨メーカーのビジョンクエストさんは

 

 

こんなんや、

 

 

こんなんや、

 

 

こんなんを作っておられます。

いやいや凄いんですよ、コレが。

詳しくは冊子で。(TAROE  vol.29 の9ページ)

 

 

生みの親のデザイナー、矢田さん。

パンフレットの商品撮影もこなしてしまうそうです。

 

 

製作の東野さん。

「キャー。こんなん撮らんとって下さい。」

撮ります。

 

楽しく取材させて頂きありがとうございました。

 

◆◆◆◆◆

 

③ ダイゴー株式会社

 

 

続きましては老舗の手帳メーカー、ダイゴー株式会社。

最初にご案内下さったのは製品事業本部の矢吹さん。

 

 

 

今から42年前の大阪万博開催時に作られた万国博手帳。

文房具マニアの間ではプレミアムがついているそうです。

 

 

職人の手帳『極み』は完全なるオーダーメイド。

「もっと仕事ができるようになったら自分もオーダーします」と矢吹さん。

 

 

三色あります。

 

 

デキる大人の手帳です。

 

 

嗚呼、なんとエエ手帳。

 

 

最後にこれだけは絶対に言わせて下さい取締役製品事業本部長竹野さん。

その声、エエ声すぎます。麒麟の◯島を超えて、お◯けんた並みです。

これまでの取材でダントツのエエ声でした。ありがとうございました。

 

by フォトグラファー ツジ

TAROE vol.28 日常にまつわるものづくり『レジャー施設』編

2012年2月23日

2012年最初の「日常にまつわるものづくり」は『レジャー施設』編。

年明け早々カメラぶら下げ各企業様へ取材に行ってまいりました。

 

① 日清工業株式会社

 

まず最初は、ダーツゲーム機の製造で国内シェアトップを誇る日清工業様。

 

 

「熱しやすく冷めやすいブームはありがたくない。」

専務取締役の竹本様がとても柔らかい口調でダーツを取り扱うに至る経緯を語って下さいました。

もともと画鋲のメッキ加工を専門とされているため、工場内には金色に輝く出来たてほやほやの画鋲がいっぱい。その製造工程を少しだけご覧下さい。

 

 

メッキ前の画鋲を、

 

 

グツグツ煮て、

 

 

この中を通して、

 

 

湯気たっぷりの画鋲が、

 

 

乾燥したら出来上がり。

 

この技術をダーツの尖端部分に応用し、インターネットで販売し始めたのは今から10年以上前のこと。

 

 

「運と縁と勘がうまく結びついてくれた。」

目先のブームに乗っからなかったのがよかったと微笑んでおられました。

 

◆◆◆◆◆

 

②株式会社日照

 

続きましては国産ミラーボール製造シェア95%を誇る日照様。

 

 

驚いて下さい。なんと熟練職人さんによる手作業です。

 

 

半円のボールに接着剤が塗られ、

 

 

猛烈なスピードで十円玉大のミラーが張られていきます。

 

 

この日は特注模様のミラーボールが天井から吊るされておりました。

 

 

機械音の全く聞こえない製造現場です。

 

 

突然、時空を飛び越えた感覚に陥りました。

 

 

超大型ミラーボールの横でインタビューに答えて下さった安田社長。

 

 

最後に、お孫さんのお話もとても楽しかったです。ありがとうございました。

 

◆◆◆◆◆

 

③有限会社 楠野製作所

 

最後に、クレーンゲームの企画・開発を行う楠野製作所様。

 

 

ドアを開けるといきなりゲーセン!

 

 

1台で2種類のゲームが楽しめる『ツーインワンパークス』

「今日は調子が悪いなぁ」と楠野社長。いやいや、めちゃくちゃ上手いです。

 

 

景品ぶら下げたオレンジのひもをハサミでチョキーンの『バーバーカット』

 

 

狙った的の中心にポールを差し込む『トリプルダウンスイング』

 

 

リングの尖端を引っ掛けるのがコツ。『リングマジシャン』

 

 

水族館の魚のように抽選くじを空気で泳がせる『水族館くじ』

 

 

取材をしたのか単に遊ばせてもらっただけなのか、よく分からなくなった1日。楠野社長、遊びすぎてすみませんでした。

 

TAROE vol.27 日常にまつわるものづくり『居酒屋』編

2012年2月3日

年末押し迫る飲み会続きの12月中旬、居酒屋にまつわる大阪のものづくり企業3社におじゃまさせて頂きました。

 

 

①壽酒造株式会社

 

 

向かった先は江戸時代末期から続く高槻の酒蔵、壽酒造株式会社。取材前にも関わらず趣のある佇まいに思わずシャッターを切ってしまいました。

 

 

七代目蔵元、橋本さん。

「まぁ飲んでって下さい。」

 

 

ウソです。

 

 

清酒 國乃長

 

 

國乃長ビール

 

 

もう飲めません。

 

 

ウソです。機会を改めてじっくり味わいたいと思います。

お酒は昔も今も世界共通のコミュニケーションツール。

橋本社長、ありがとうございました。

 

◆◆◆◆◆

 

 

②山岡金属工業株式会社

 

 

続きましては業務用調理機器を製造・販売する厨房メーカー、山岡金属工業株式会社。

 

 

その昔、家庭用たこ焼き器を初めて製品化し、「お家でたこ焼きパーティ」を普及させた企業でもあります。

 

 

昭和40年頃、大阪で売れに売れた『ヤマキンのたこ焼き器』には『たこ焼きパーティ券』なるものが付いていました。

「◯◯ちゃんへ ヤマキンのタコ焼器で◯月◯日◯時よりタコ焼パーティをしますからぜひきてください。◯◯より」

 

 

併設されたミュージアム『夢工房』館長の佐藤さん。

ありがとうございました。

 

◆◆◆◆◆

 

③株式会社 光栄社

 

 

 

皆さんは大阪府河内長野市がつまようじの産地であることをご存知でしたか。実はなんと全国生産の95%を占めているんです。お邪魔させて頂いたのは、つまようじをはじめとするデンタルケア用品を製造・販売する株式会社光栄社。

 

 

大正末期、これまでの手作りから機械生産に移った際の機械がそのまま残されておりました。地場産業発展の礎ですね。

 

 

現在は産学連携による秘密兵器によってデンタルケア先進国の北欧諸国でも通用する「デンタルピック三角ようじ」が生産されています。

 

 

観光庁主催「魅力ある日本のおみやげコンテスト2011」エッセンシャルジャパン部門で金賞受賞!

 

 

最後に、日本語英語の両方でサラッとブログを書いてしまう国際派の稲葉社長のピカピカ前歯は必見。デンタルケアの重要性を語るにふさわしい「歯力」を持った社長さんでした。

 

 

 

 

 

TAROE vol.26 日常にまつわるものづくり『居間』編

2012年1月13日

クローゼットからダウンジャケットを取り出した11月。居間にまつわる3社の取材に行ってきました。

 

 

 

①株式会社Leaps

 

ペットの生活用品を手がけているLeaps(リープス)社。

代表取締役の窪中さんです。

 

誌面で使わせていただく写真は一枚であってもインタビュー中には毎回結構な枚数を撮影します。

だから使われなかった中には個人的に「いいなぁ」と思う写真がたくさんあるわけで、今回はそんな中から最高の笑顔を一枚。

 

 

このあと自ら製品のデモンストレーションを行って下さいました。

 

 

 

熱く語るその表情に偽りなし。

楽しく撮影させて頂きありがとうございました。

 

 

 

 

◆◆◆◆◆

 

 

②株式会社イケウチ

 

木工加工、木工小物の製作を手がけておられます。

こちらの社長様もとっても素晴らしい笑顔の持ち主です。

 

 

こちらで働いておられる職人の皆様、取材を全く意識しない仕事ぶりです。

スーパーのレジで出会ってもまさかこんな技を持ち合わせた方々だと気付くことはないでしょう。

 

 

 

集中・・・

 

 

集中・・・

 

 

集中・・・

 

 

 

背筋がピンッと伸びました。

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆

 

③嶋椅子加工所

 

最後は椅子張りのプロ集団を率いる嶋社長。

 

 

仕事を語るその姿は真剣そのもの。

それでも若い頃の話になった途端、優しい笑顔が飛び出しました。

 

 

集中・・・

 

 

作業場に音楽はありません。ただ、働く音が聞こえるのみ。

 

 

最後に、いつも一緒に仕事をしているインタビュアー兼ライターのことを少し。彼らは常に相手の表情を見ながら言葉のキャッチボールを繰り返していきます。気持ちよく会話を進めるため、時には全く関係のない話題を出すこともあります。まぁコミュニケーションの基本と言えばそれまでなんでしょうけど、フォトグラファーからすれば笑顔の写真が撮れるのは彼らのお陰だと思ってます。

仕事は人の協力や支えがあってできるもの。これからもそういう思いで取材を続けていこうと思います。

 

TAROE vol.25 日常にまつわるものづくり『台所』編

2011年12月21日

日常にまつわるものづくり、『台所』編。

今回はキッチン周りに焦点を当ててみました。

 

 

①阪和ホーロー株式会社

 

対岸に関西空港を臨む泉南市。同じ大阪でもここまで南に下ってくると太陽ギラギラ、市内に比べると日差しが全然違います。

 

ご案内頂いたのはホーロー製品製造工場。

 

こんなんや、

 

 

こんなんや、

 

 

こんなんを作っています。

 

 

これを

 

 

ここにかけて、

 

 

メラメラさせて、

 

 

トントンすると、

 

 

こういうところに使われる部品に早変わり。

 

 

ガスコンロの上に置かれるこの部品は五徳(ごとく)と呼ばれます。

知らんかった。

 

最後に特筆すべき点をふたつ。

 

 

今回ご対応頂いた高野室長のダンディな話し振りと

取材後にお借りしたトイレがすっごく綺麗だったのが

とっても印象に残る泉南の阪和ホーローさまでした。

 

◆◆◆◆◆

 

②株式会社金紋ソース本舗

 

続きまして2社目は大阪でソースを作り続けて78年。

ソースの名門、『金紋ソース本舗』さま。

 

大阪では知らないひとのいない有名お好み焼き店のソースも

実はここで手作りされているんです。

ではさっそく製造工程をご覧頂きましょう。

 

なんか入ります。

 

 

ぐるぐる回ります。

 

 

なんか入ります。

 

 

ぐるぐる回ります。

 

 

なんか入ります。

 

 

ぐるぐる回ります。

 

 

はい出来上がり。

 

 

どやっ!

 

 

取材終了後、社長とは思えないくらい物腰柔らかな村田社長が

現在の建物と昔の写真を並べてくださいました。

 

 

秘伝のソース作り。

この地に生まれ、この地で愛され続けています。

 

◆◆◆◆◆

 

③サラヤ株式会社

 

3社目は『ヤシノミ洗剤』でお馴染みのサラヤ株式会社さま。

 

国内に2カ所ある工場のうちのひとつ、大阪工場にお邪魔させていただきました。その昔、日本で一番長いすべり台を売りにしていた旧玉手山遊園地(柏原市)のすぐそば、昭和の香り漂うのどかな立地です。

 

 

ぐるぐる回っています。

 

 

ぐるぐる回っています。

 

 

一本一本丁寧に検品されていきます。

 

 

ヤシノミ洗剤はもちろん、全社一丸となって取り組んでいる環境問題についても一生懸命お話下さった広報部の廣岡さん。

 

 

以上、日常にまつわるものづくり『台所編』、いかがでしたでしょうか。次回は『居間編』をお送りします。

 

Photograph and Text by Tsuji

TAROE vol.24 日常にまつわるものづくり『自室』編

2011年11月29日

 

9月下旬の木曜日。

 

この日の取材は、朝は松原市、午後は高槻市へ。

まだ暑かったなぁ。

でも空の色だけは、少しずつ秋の色に変わり始めていた、そんな折でした。

 

『日常にまつわるものづくり』、自室編。

そう。テーマは、お部屋の 中です。

 

 

①創業昭和4年という歴史を持つ、

吉田商店枕工場さまへ。

 

昔から日本人に親しまれている、そば枕。

製造過程を、一部ご紹介します♪

 

  

 

原料である、

全国の農家さんから仕入れたそば殻です。

 

このそば殻を

ヒートエアーという機械に通し…

  

150度から200度の高温で、

20分間の熱風処理を施します。

 

こうして、

そば殻から発生する虫を予防しています。

  

そば枕の魅力の1つは、なんといっても天然素材であること。

だからこそ、薬品消毒ではなく、

たとえ時間とお金が掛かるとしても、熱処理にこだわるのです。

  

こちらが、代表の吉田さま。

 

「使う人にやさしい、安心・安全な枕をつくりたい」

という創業以来の想いをお話しくださいました。

 

 

ちなみに、私の祖父もそば枕を愛用しています。

今度会うときに、こっそり教えておこう。

 

 

②続いて、

タイムドメインラボさまへ。

 

こちらは同社が改良を手掛けるスピーカー『Yohii9』(タイムドメイン社製)。

 

実際にこれらのスピーカーを通し、音楽を聴かせていただきました♪

 

 

まず城野氏の口をついて出たのは、

『えっ?どこから音が鳴ってるんですか?』

というひとこと。 

 

どこから音が出ているのかわからないほどの、生々しさ。

 

演奏者が奥にいるような、臨場感。

 

音量をあげても、全然気にならない。

 

 

なぜなの? なぜかしら!? 

 

 

「実はこれこそが、タイムドメイン社・タイムドメインラボ社のスピーカーの特徴なんです」と話される、

代表の林さま。続きが気になるあなたは、ぜひ24号をご覧くださいね。

 

 

 

 

帰り際。

城野氏「スピーカーって、部屋のどの位置に置くと良いですか?」

林さま「自分が聞いていて、一番気持ちの良い場所で良いんですよ。人前で話をするとき、しゃべっていて一番しっくりくる立ち位置があるのと一緒ですね」

 

 

おぉ。これはいいことを聞いた。

 

 

③9月最後の連休明け。

今日は、鏡の産地、平野へ。堀内鏡工業さまを訪ねました。

 

写真は、『ナピュアミラー』。

この名前、ドラッグストアの化粧品売り場などで見かけたことありませんか?

 

 

代表の堀之内さま。

 

 

さっそく、ナピュアミラーとそうでない鏡とを見比べて… 

これには…驚きました。

 

今まで、鏡によって顔色が本当に違って見えて、

「本当の色はどれなのさ!」

とずっと思っていましたが…。

 

ナピュアミラーは、真の色を映し出してくれました。

 

色の違いは、白いものを映してみるとよくわかります。

(私は白い眼鏡ケースやマグカップで試してみました)

 

 

 

 

…取材以来、デスクの上にいつもナピュアミラーを立て掛けています。

ですが、真実のおのれを知るのが怖く、

一度も鏡を覗けていないサカネクションでした。

 

 

 

※今回のレポートは

カメラマンの城野氏に代わり、ネクションがお送りいたしました。 

 

 

 

 

 

 

TAROE vol.23 日常にまつわるものづくり『街中』編

2011年10月31日

今回の日常にまつまわるものづくりは『街中』で見かけるものを作っている企業に注目しました。

 

街中で見かけるものなんてたくさんありますが、今回はガードレールや柵、車止めのポール、看板を製造されている3社に注目してみました。

 

①株式会社 松本現色化学工場

こちらは、ガードレールやフェンスなど道路製品の塗装を手がけています。

社名に化学工場なんてはいっていますが、実際の現場は化学工場とはほど遠い感じ。むしろ、広々としてすごくキレイでした。

代表の松本さんいわく、ドイツでは高いヒールをはいたおしゃれな女性が塗装工場に出社し、仕事を終えると颯爽と格好よく帰って行くそうです。

日本でも、女性がそんな風に出社して、帰って行く。そんな会社にしたいとおっしゃっていいました。

 

②ホクデン工業株式会社

街でよく見かける車止めポール。

そんなポールを素材の仕入れから出荷まで一貫して行っている同社。

大企業でも数少ないくらいしか行わない厳格な性能検査をしています。

「小さな会社がものづくりを支えている。地元企業のことをもっと知ってもらいたい」

と、代表はおっしゃいました。

 

③株式会社 クラフト

同社は、看板、サインの企画デザイン、設計製作、施行まですべてにおいて対応する術を持っています。

必要とされる看板やサインも、周りの環境によって変化するということで、

まずは現場に足を運び周辺環境とのマッチングを図ります。

街づくりのひとつとして、看板をつくる同社。

普段私たちが目にしているなかに同社の手がけた看板やサインがあるかもしれませんね。

TAROE vol.21 日常にまつわるものづくり『鉄道』編

2011年10月12日

僕が、大阪市内に引っ越してきてから3年半ほど経ちました。

東大阪に住んでいるときは移動はもっぱら車だったのですが、市内に来てからはめっきり乗る機会もなくなり

ついには一昨年売っちゃいました。大体行こうと思う場所には自転車か電車で行けてしまうし、車で行くと

駐車違反が厳しい昨今ではパーキング代が高くて・・・・

そんなこんなで、今はもっぱら電車での移動です☆

ってなわけで、今回の『鉄道』編のスタートです♪

 

①株式会社 谷田製作所

電車での移動は誰もが経験した事があるでしょう。

もし、「私はそんなのないわ!」なんて人がいたら、完全送り迎えかタクシーに乗れる超セレブ

ということで誰もがの中には含まないことにします。

そんな電車や新幹線の先頭部分や屋根の曲面部分の加工を担っているのが、こちらの谷田製作所様です。

どの部分かというのを、大人の諸事情により写真でお見せできないのが残念ですが・・・

ただ、試作品や小ロットのものに関しては、ハンマーで叩く手加工をしているということで

その様子を見てください。ちなみに、TAROEのライターであり自称「僕はかなりイケてる」と豪語するのぼ氏も

手加工の体験をしました。

こちらがベテラン職人さんです。真っ平らだった板があっという間になめらかな曲面をもってきました。

こちらは、のぼ氏

叩けども叩けども特に変化なし。なんか穴が空いていってるだけみたい。

最終的にかなりの時間をかけた結果、下の写真ようなものに。

あえて言わなくても、どちらがのぼ氏のものかわかりますよね☆

最後は、そんな谷田製作所の職人の面々です。

かっこいいー♪

 

②株式会社 カツロン

こちらの会社は、電車のドアの『戸当たりゴム』と『遮断機のポール』などの樹脂製品を作っています。

戸当たりゴムって分かりますか?電車に乗ると、扉と扉が当たるところにゴムが付いてると思うんですが

まさにそれです。

押し出されて来たものをカットしています。

遮断機のポールは、もうみなさんご存知だとは思います。

そう!あの黄色と黒のシマシマ模様のあれです☆

一見普通の樹脂の棒かと思いきや、実は折れないように工夫されているんです。

グニャッと曲がるけれど折れない。その様子は見れたんですが、撮影はNGでお見せできずにごめんなさい。

 

③共進金属工業株式会社

電車って意外に揺れますよね。突然の大きな揺れに倒れそうになることも・・・

そんな時、つり革や手すりに掴まりますよね。

今回ご紹介するのは、そんな電車の手すりなどのパイプを製造している企業です。

ちなみに、こちらの企業は特別号vol.22 grafでも掲載されていますのでぜひご覧になってください。

TAROE vol.20 日常にまつわるものづくり『公園』編

2011年10月7日

なんか世間ではモテキなんて映画が上映中ですが、まったくモテキの来る気配のない城ちゃんです。

おしゃれな公園で小説片手にベンチで腰掛けていたらモテたりするのかなぁ・・・などと思いつつ今回紹介するのは

『公園』にまつわるものづくりをしている企業です。

小さい頃はよく公園で遊んでました。

今は色々な諸事情で遊具の種類が減少傾向にありますが、僕が子供の頃はそりゃもう、

エキサイティングでファンタスティックな遊具が目白押しでしたよ☆

そんなこんなで早速スタートです。

 

①近鉄造園土木株式会社

みなさんなは公園に何をしに行きますか?

ちびっ子たちはもっぱら遊びに行く事がほとんどだと思いますが、

なかには憩いを求めて行く人も。なぜなら、そこにある植物や樹木が我々を癒してくれるから。

しかし、ただ乱雑にそこにあったのでは憩いどころか足を踏み入れるスペースもないっ!なんてことになりません。

それを、憩いの空間へと変えてくれるのが近鉄造園様です。

こちらの企業は「自然との共生」をテーマにそこにある現状の樹木を残し、造園工事を行います。

環境にも、体にもいい公園づくりですね☆

 

②株式会社タンデム

僕のように年齢を重ねてくると、公園に必須なのはベンチなんですが

ちびっ子たちに必須なのはやっぱり遊具。ブランコ、滑り台、ジャングルジム。

そんな遊具の製作をしているのがこちらのタンデム様です。

今では、公園遊具で遊ぶ事もなくなってしまった僕なのですが、友人N曰く

一緒に飲みに行った帰りに酔っていると、「ブランコに乗りたい!!」と

叫び公園を探して乗っているそうです。

 

③イシコテック株式会社

先ほど上の方で酔っぱらってブランコに乗っている(らしい)僕ですが、

酔ったときに近くなるもの。それは・・・・・トイレです!!!

なぜ、お酒を飲むとトイレが近くなり、一度いくともう止まらない。

まるで、『かっ◯えび◯ん』のようですな☆

しかも、大体帰り道歩いてるといきたくなるんです。

そんなとき、ふと通った公園にトイレなんかあった日にはもう、嬉しくて。

なんて、僕のトイレ事情は置いておいて、今回ご紹介するイシコテック様は河川敷公園などに

設置されている移動式トイレを製造している企業です。

みなさんも大阪の河川敷にぜひ探しに行ってみてください☆

これで今回はおしまいです。

次回は『鉄道』編になりますので乞うご期待!

TAROE vol.19 日常にまつわるものづくり『学校』編

2011年10月7日

かなり久しぶりのフォトグラファーブログの更新です。

vol.18までは業種での紹介をしていたのですが、vol.19からは少し変わります。

それは、日常にまつわるものを作っている企業ごとに紹介するってことです☆

大阪にはたくさんの中小企業がありますが、普段何気に使っているものが実は大阪の企業で作られているってみなさん知ってましたか?

ってなわけで、早速始めたいと思います。

第1弾は日常にまつわるものづくり『学校』編です!!

僕たちが学校で当たり前のように使用していた消しゴム、カッター、そして目にしていた黒板。

それらを製作している企業を紹介します。

 

①株式会社シード

みなさんも一度は目にしたことがあるんじゃないでしょうか?手前の青い消しゴム。

とても有名なものですが、見覚えありますか?僕は、これを見て思わず「おー!!!」と声が出てしまいました。

しかし、ただ消しゴムを作るだけでなくそれを用いてスタンプを作る「ほるナビ」など様々な商品を開発しているんです☆

 

②オルファ株式会社

こちらは大体の方がご存知ではないでしょうか?黒と黄色のカッターナイフ!

実はこちらも大阪の企業なんです!!!それは知らない方も多いかもしれませんね。

使ったことがある方は(というか使ったことがない人のほうが少ない?)ご存知だと思いますが、このカッターは

刃が欠けたりしても部分ごとに折っていけるんですよね☆とても便利で、なるほど!!と思ってしまいます。

そんな世界で初めて刃が折れるカッターがこちらです♪

今みたいな黒と黄色のものではないんですね。

ちなみに余談ですが、社名のオルファ。『折る刃』から来ているって知ってました?

 

③株式会社アイム

学校に行ってりゃ、嫌でも目にする黒板!

先生が書く文字はまるで眠りの呪文「ラリホー」みたいでした。えっ!?ラリホー知らないって?

通じた人は年代が分かりますな笑

と、そんなつまらないダジャレはおいといて見てもらいましょう。

大小様々な黒板があります。ちなみに手前に立たれているのは社長様です。

比べてみても黒板の大きさがよくわかります。

どうですか?我々がよく目にしていた有名なものが、大阪で生まれ全国に羽ばたいているんですよ☆

就職して、結婚しいつか子供が生まれて大きくなったら「実はこれはお父さん(お母さん)が作ったんだよ」なんて行った日には

尊敬の眼差しでみられるかもしれないですよ♪

ってことで今回はこれで終わります。

次回は『公園』編でお会いしましょう!